アマンナリウムってご存知ですか?
こんにちは、人間スタッフのKです。
アマンナリウムって調べても出てこないと思います。笑
なんせ僕が作った言葉なので。
というのもお店が始まって二週間経ちました。
少しずつ知名度も出て来たのかなと感じる所もありますが
今ひとつ埋まらない溝がある。
「お店の武器が無い…。」
例えば横浜で言えばマークイズの方に手袋付きですがオハリさん達を触れる施設があります。
うちの強みと言えば「横浜駅から近い!」「オハリさんと直接触れ合える!」「様々な色のオハリさんがいる!」
こんな所でしょうか。
うーーん、いまいち弱いですね。
目指せ!インスタ映え
そんなこんなで開店当初から考えている事があります。
自分の後輩で開店前から手伝ってくれている女性スタッフに
「最近はインスタ映えが大事ですよ!」
元々インスタグラムは登録してましたがあんまり弄ってない。
インスタ映えってなんなんだろうと只管悩みました。。
結果として、「はりねずみびれっじ」ハリネズミの村と称してるならオハリさん達の生きていた環境を再現しよう!
これがサバンナプロジェクトでした。
↑サバンナ参考画像(引用元:https://www.pakutaso.com/20170422094post-10916.html)
アマゾン要素も入れよう!アマンナプロジェクト!
サバンナ…。想像以上に地味…。
たとえば机の上の水槽の中に参考画像のようなサバンナを再現し
オハリスタッフさん達を遊ばせても果してインスタ映えになるだろうか…。
いや、オハリさん達は活き活きするかもしれないけどね。
という事でアマゾン要素をいれたらどうだろうかというのがこのアマンナプロジェクトなのです。
アマゾンというのはサバンナに対にさせて言ってるだけで「アクアテラリウム」の事です!
つまり図に表すと
|アクアリウム|テラリウム|パルダリウム| サバンナリウム |
おそらくやったことある人も少ないのかなと思います。
またアマゾン熱帯雨林とサバナ気候だと温度湿度共に大変差が有り
ハリネズミ自体サバンナの生き物なのでアマゾン部分の湿度をどのようにするか。
(もちろんオハリさん達を常時アマンナリウムに入れる気はないです)
課題は残るところですが、今回の記事はこの辺で!!